小布施での綿づくりを知っていただくために!そして交流のために。
今年90歳になるおじいさん・・・すごくおしゃれなユーモアたっぷりのおじいさん!!
かっこよかったのです。
この方が教えてくれました。
小さい頃、綿づくりを手伝っていたそうです。
その時、綿畑に人参の種を蒔いたというお話!
とてもいい人参ができたそうです。
これはこれは・・・!
素晴らしい情報ではないでしょうか!
今年はやってみますか!!
Tシャツデザインと、そのデザインに寄せる思いやメッセージをつづる「着る人への手紙」(400文字以内)を募集、展示します。 信州小布施には、千曲川が、日本海を目指してゆったりと流れています。その広大な河川敷はむかし、菜種油を採る菜の花が一面に黄金色に咲くことから「黄金島(こがねじま)」と呼ばれていました。黄金島は、コットンの産地でもありました。小布施人が紡いで織った木綿布は江戸にも運ばれていたといいます。江戸時代にTシャツがあったなら、お江戸の粋人たちは、小布施産オーガニック・コットンのTシャツに、どんな図柄を描いたことでしょう?そのころ、絵師・葛飾北斎が、この地で晩年の日々を過ごしていました。滞在中に訪れたお寺や神社、眺めた山や川は、そのころのままに残っています。庶民的な俳句で知られる小林一茶が、小布施人と親しみながら俳句を詠んだのも、このころのことです。 小布施に、みなさんのときはなたれた、やわらかな発想から生まれた図柄と「着る人への手紙」をお寄せください。そして、小布施でお会いしましょう。きっとその交流の場から、私たちが予想もしていないものごとが生まれ出ることでしょう。