2007年8月31日金曜日

テーマ部門へ新たな参加


僕は、小布施町のインターチェンジ近くにある千曲川ハイウェイミュージアム「オブセコンテンプラリー」の実行委員もしています。
このTシャツアート「おぶせ Tシャツ畑」の実行委員会の中にもいます。
みな楽しいことはかけ持ちです。

そこで本日は、「オブセコンテンプラリー」のミーティング。
その席で「おぶせ Tシャツ畑」の話をしました。

さすが、アーティストの面々。話は早い。

展示アーティストが自ら講師となりワークショップを行う「美場おぶせ」があります。
この「美場 おぶせ」がテーマ部門へ協賛!!

うれしいですね。

皆さん、チェックしてみてください。

「純小布施産有機和綿」に思いを寄せて。

「純国産有機和綿Tシャツ展」が開催されています。
拝見してきました。
【おぶせ Tシャツ畑】の開催にはかかせない!!!この方との出会いがあったからこそ!!
久米繊維工業 久米社長 ギャラリーへいってきました。

詳しくは、サイトを見て頂きたいのですが、和綿ですよ!!

プロジェクトには、あの坂本龍一さんが関わっています。
詳細は、こちら 「Yahoo!地球温暖化特集」をごらんください。

僕たちもこれを目指しています。

目指している・・・ここ小布施の地で和綿。
いつの日か小布施産和綿のTシャツが着れる時をめざすのです。

昨日、拝見したTシャツのバックプリントには、「100% JAPANESE ORGANIC COTTON」と書いてありました。
ここを、「100% OBUSE ORGANIC COTTON」としたいのです。

その理由は、
このブログのタイトルのところにも書いています。
「信州小布施には、千曲川が、日本海を目指してゆったりと流れています。その広大な河川敷はむかし、菜種油を採る菜の花が一面に黄金色に咲くことから「黄金島(こがねじま)」と呼ばれていました。黄金島は、コットンの産地でもありました。小布施人が紡いで織った木綿布は江戸にも運ばれていたといいます。江戸時代にTシャツがあったなら、お江戸の粋人たちは、小布施産オーガニック・コットンのTシャツに、どんな図柄を描いたことでしょう?」

[おぶせ Tシャツ畑]というTシャツアートイベントを開催するのですが、これはたんなるアートイベントではなて、僕らの生き方をもう一度考えるということもあるのです。

まず、みんなで目に見える環境を考える。
そこに生活、生き方を考える。

それをより楽しく、豊かに、遊びも入れながら真剣に!!


是非、ご賛同頂きたい!!

2007年8月29日水曜日

本日より開催まで・・・

本日より開催まで、そして開催中・・・

【おぶせ Tシャツ畑】の時を刻むことにしました。

どうぞ、よろしく。

今までの経過・・・

小布施町の600坪の畑に1000枚のTシャツをはためかせたい。」
そう思った男がいました。大好きな小布施に住みたくて、東京から家族で移り住んだ男です。
 
Tシャツ。
ネクタイなどほとんどしない彼。ふだんからTシャツを着て過ごしています。その1枚、1枚のTシャツに思い出があり、お気に入りもあります。そうだ! 畑のTシャツ=ヒラヒラとはためく1000枚のTシャツの図柄には、創作した人それぞれの、ふだん着のままの着飾らない、素の思いが表現されているんだ。それぞれの思いが詰まっているんだ。「Tシャツに宿したい思い、宿す思い、宿る思い」=それぞれの暮らし中の、喜びや悲しさ、こうあったらなーという願い……Tシャツ1枚1枚に、生き様がある。それが1000枚集まって、そこに生き様の交流が生まれたら、すてきだな。

ここから始まった妄想。
それが形になって、元祖Tシャツアート 砂浜美術館(高知・高潮町)に企画提供を頂きどんどんと現実になってきたのです。

そして、公式サイトも出来ました。

そしてそして・・・このブログが!!

豊かな交流が豊かな時をうみ、豊かな世界がひろがることを目指します。